あまりお金を使わない台湾一人旅 ~1日目~
結構前になってしまいましたが、台湾旅行に行ってきました。
写真を載せますが、スマホの調子が悪かったのでほわーっとした写真になったりしてますが悪しからず。
この旅行でこのスマホは完全に壊れました。
ツアーで一度行ったことがあったのですが、今回は単独で全ての手配をする形で5日ほど行きました。
往復で一万円ちょっとというセール価格の飛行機だったので、桃園空港に到着したのは深夜。
空港のお店はだいたい閉まっています。
とりあえず空港のコンビニで事前に予約していたポケットWIFI「ivideo」を受け取ります。探した中でも一番安いものを借りたので5日で1700円でした。
変えのバッテリーもついてるので便利。
深夜に動くバスもできたらしく都心に行けなくもないですが、充電のできるソファでちょっと仮眠。仮眠してる人は結構多いし、掃除の人がうろうろしてるのでそんなに緊張してなくても大丈夫そうでした。
朝になると観光案内所が開いたので台湾のフリーWIFI、itaiwanの登録をしました。パスポート番号で登録します。
台北あたりをうろうろするのであれば、登録しておくとバス停なんかでWIFIが使えます。
コンビニで購入したミルクティー。台湾のミルクティーは安くて美味しいので毎日飲んでしまいます。
バスも動き始めたので台北へ。カウンターで台北の字と乗りたい時間のメモを見せたらすぐに買えました。
台北市内に到着して、3日間新幹線乗り放題パスを購入したかったので、JTBのカウンターが開くまで周辺をぶらぶらしました。
ちょうど出勤時間で、道端に屋台が出ていたので買ってみました。
もち米の巨大おにぎりで、中にれる具材を選べる。160円くらい。
メニューが下にあって指させなかったので、前の!人と!同じの!!というのをジェスチャーで言ったらどうにか伝わりサーターアンダギー、ゆで卵、高菜、みたいなものが入ったおにぎりを変えました。
ボリュームがはんぱではない。あと結構辛い。
カウンターの女性が日本人なのに作り笑いでものすごい会話が通じなくて恐怖を感じたりしましたが、無事購入できました。
三日間乗り放題パスは一万円程。海外の旅行者が使えるお得な冊子で、カウンターに持って行って行先を記入してもらうと、改札のスタッフに見せれば中に入れてもらえる切符になります。
以前まではスタッフに話が通ってなかったりトラブルがあったみたいですが、今回は大丈夫でした。あと当日のチケットカウンターは結構混んでるのですが自由席で良ければカウンターに行かなくても乗れるし指定席とるのもビジネス用カウンターで受付してもらえて便利。
せっかく新幹線に乗れるので台湾の南にある高雄へ。
駅からどのバスに乗ればいいのかがどうしてもわからず2時間ぐらい迷ってものすごく疲れ果てましたが目的地の一つの佛光山に行くバスにどうにか乗れました。
バスの運賃の支払いが不安すぎたのもあって、SUICAみたいなのを購入。気持ちが大分楽になりました・・・。
佛光山は仏教の聖地の一つですが、観光地としても有名で一般に公開されて観光客向けの施設もあります。
とにかく山の上の方にあるので、バスでのぼるのもかなり過酷で車酔い間違いなし。すごい揺れます。途中に大きい娯楽施設兼アウトレットがあって、そこに行く若者達は途中で降りていきますがそこからも結構乗らねばならずグロッキーに。
修行僧の食べる食事を食べられるレストランや土産屋、カフェ、今川焼みたいなものも売ってます。あんこを食べましたが、甘さ控えめで美味しかったです。
台湾のあんこは、豆感が強くて甘さ控えめで美味しいです。
商業施設を通り抜けるとこんな
入ってすぐ見える像ですが、ここまでくるのがものすごく遠い。とにかくこの施設は規模が大きいです。バスが一時間に二本とかだったうえに閉まる寸前で結構急ぎ足になってしまって勿体なかったですがちょうど夕焼けが沈む所を見られました。
合成かと思うほどの山脈が見れました。
いつもこんな光景が見れるなんてさすが聖地!と思ったら従業員の人たちが出てきてこの景色をバックに記念写真撮りはじめてどうやらこの日の景色は珍しかったみたいです。
下山してそのまま地下鉄に乗り美麗島駅へ。
ステンドグラス風の天井の美しさで有名。
この日はこの駅の近くの公設夜市で夕飯食べました。
台湾の良い所は、一人で来てても屋台で色んな食べ物を食べられることですね。
タピオカミルクティーと牡蛎肉まんを食べ歩き。
春雨入り
今回の旅行は毎日違うゲストハウスに泊まってたんですが、この日は外壁がかわいいのはわかってたものの夜に行ったらパチンコ屋みたいな点滅するライトでロボットがウインクしててちょっと不安になりましたが内装は設備も多めできれいな使いやすい良い宿でした。
ちなみに2千円くらいです。
全日違う所に泊まって思いましたが、人と交流したいならなるべく同じ宿に泊まった方が良いですね。
あと枕元にコンセントはあっても一つしかないとかあるので、充電するもの多い人はテーブルタップ持っていくと便利です。
あと最近買ったんですが、LEDの電池で光る手元のライトもあると便利!