寿司とわたし

美味しい食べ物と寿司こびととそれ以外です。

職場に持っていったお弁当を虫のえさと間違われた話

以前務めていた職場にはお弁当を持って行っていました。

今だとFacebookやインスタに今日のランチ☆と色合いと明るさを調整してあげていいね!を友達からぼこぼこもらう文化がありますが、少し前まではもっぱらブログでした。

今でも食べ物全部記録する文化ありますが、あれ嫌な人は本当に嫌みたいですね。冷める!と。

 

そんな文化にのっかてみるぜ!と画像をSNSに投稿していました。

それがこちら

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デラウェア弁当

 

私は基本的にすぐ太るので(お菓子をもりもり食べるから)常に少しずつダイエットをしているのですが、この頃はかなり強めにダイエットをしていたので私にとってのお昼は「摂取」の要素が強かったのです。

痩せ貯めをして、美味しい物を食べる機会の時は思いっきり食べる主義。なんとなく満たされた気持ちになって栄養が多少あれば良い。

そうするとこういうお昼になります。

 

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スイカ弁当

 

夏なので。

 

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キュウリ弁当

 

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 うどん弁当

 

ものすごく出汁こぼれた

 

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キウイ弁当

 

 

 

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またスイカ弁当

 

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オレンジ弁当

 

 

 

こういう野菜だけ入れるお弁当をよく持ってきていたら知人に「これは虫のお弁当でしょ?」とからかわれ、それを見た知らない人が「カブトムシのごはんですか?良いですね!」

完全に虫のお弁当に間違われました。

私の昼食虫レベル

 

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 もやし豆腐弁当

 

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芋ポタージュスープ

 

汁物はお腹が膨れるので良い

 

 

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ブロッコリー弁当とデコポン

いろどりのフルーツ

 

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 レタス弁当

 

 

 

私は基本的にお弁当箱に入ってたらお弁当でしょうと考えていますが、一部知人の間であいつの昼ご飯は果たして弁当なのか?そもそも弁当の定義とは?と物議を醸していたみたいです。

 

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お弁当でしょ?

 

 

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これはタッパーだからおかず

 

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 お弁当箱に入ってるからサンドイッチ弁当

 

こういう生活と運動により痩せてきたのですが、無理しすぎたのか体調を崩し顔色が悪いと母に怒られるようになってしまいました。

ダイエットはほどほどに!

 

・昼食はなるべく思いっきり食べない。可能な限り減らす。

・今は夕飯のごはんは味見程度、おかずは食べる。

・ごはんのかわりに納豆をのりにまいて食べる。

・なるべく運動する

・甘い物は食べる前にカロリーを見てこの美味しいものを食べたときのリスクを考えて食べる

 

というやり方をしています。

夕飯はごはんを控えてのりに納豆をまいて食べる方法を編み出してからは少し楽になりました。

ちなみにのりは市販のおにぎり用のりみたいにしてストックしておくと楽

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うまい!!

 

 

あとお昼は最終的に市販の即席みそ汁にコストコで売っている大容量の乾燥みそ汁の具や春雨を入れてカスタマイズしたものを食べる方法に落ち着きました。

 

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そのやり方に落ち着く前にふえるわかめちゃんを持って行って増やして食べればお腹いっぱいになるのでは・・・!?と思い実行した所、わかめちゃんのふやしが甘かったらしくもりもり食べたあとに

お腹のなかでわかめちゃんが増えて尋常じゃない腹痛に襲われて死にそうになる事件などもありました。

のこっていたわかめちゃんは振りかぶってゴミ箱にたたきつけて捨てました。

 

 

 

画像を一度にみたいと言われてブログにアップしたものがあるのですが、あまいうまくまとめられなかったのがこちら

 

いつか見やすくまとめようかと思ってたんですが、一体それを誰がいまさら見たいのかとも思うのでとりあえずこの記事に少しまとめて紹介してみました。

 

アイドル教室のライブに行った話

いつの間にか、アイドルが増える。

しかも、私の目に触れる頃にはすでに固定ファンがいて彼女たちを応援しているのが普通!

アイドルにさほど興味がない人はたぶんよくわからないと思うし、私も詳しいわけではないけども「地下アイドル」というなんだか格闘漫画のリーグ戦みたいなものが存在していることは知っている。

そこはおそろしい世界で業界人という魔物、ファンという仮面をかぶって恋愛というお色気で攻撃してくる妖魔、そして血と血を洗うような殴り合いのガチンコバトルが繰り広げられている・・・!

 

 

そんな中寿司こびと作者として寿司を推している身としては、寿司好きのアイドルは応援せざるを得ないと思いでんぱ組.inc夢眠ねむさんを応援しています。

 実際ねむファンの方が誕生日プレゼントに寿司こびとソフビを贈り物にえらんでくれたり、寿司こびとねむTシャツを依頼されて作成したりとちょっとした応援活動をしてきました。

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 個人依頼のものですが、掲載許可もらったので

 



 

そして寿司好き、というのを超えてお寿司屋さんの大将が作ったお寿司屋で働いたりライブしたりするアイドルがいます。

それがアイドル教室です。


【PV】負けるなドリーマー(アイドル教室) - YouTube

 

 

 名古屋のお寿司屋さんがプロデュースしているいわゆるご当地アイドルでもあるみたいです。毎週お寿司屋さんの店内でライブをしたり、メンバーがお寿司を握る日もあるそう。

そしてそれぞれ担当の寿司ネタがあるものの、みんなプロフィールの好きな食べ物は本当に純粋に好きな食べ物をかいてて好感がもてる。お寿司じゃないんだ!海鮮丼の子が一人だけいたけど、あとはお菓子とか!アイドル!!

 

しかし名古屋では応援に行くのは困難、と思っていたらちょうど週末に新曲販促イベントが秋葉原であるではないか!

しかもCD予約するとメンバーと話せる!たくさん予約すると写真がとれる!!

これが噂に聞くアイドル応援システム!行く前から高まる!

 

 

当日もう本当よくないですが遅刻しちゃって道にも迷っちゃって(いつも通り)到着した時にはライブはじまっていました。

場所は秋葉原駅近くのビルの地下。確実にライブ目的の人しかわからないような場所。わかっててもちょっと不安になる階段だった。

 

この日は二部制の一部に行ったのですがはたしてどれくらいの人が集まっているのかは全く予想がつきません。

いざ入ると薄暗いそこそこの室内に明るいステージ、4列程度の座席に座る人達(早めに来てCDを予約すると座れる)そして20人いるかいないかぐらいの人たちが微妙な距離感で立っていた。

ほぼ全員男

 

あとからざっ見たら女子2、あと全員男!という圧倒的男性率!!

 

ちょうどトーク中だったのでそそくさと混ざってみる。

 

ライブがはじまると、立ち見の前列にいる数人がオタ芸をうちはじめる。

地下アイドルファンのオタ芸はいかほどかと思っていたけど、ホームではないせいか立ち見の人々全員で!みたいなことはないのでそうなったらどうしようと思っていたので安心した。

メンバーの振りをコピーしてる人、好きなメンバーへの応援をとくに激しくする人、まわり数人とあわせるけどたまに単独でも応援しまくる人などわりと思いのままに応援していた印象。あと数人で地面にむかって応援しまくるシーンがなんどかあったのですが、あれは地獄に向かってこの愛とどけ!という儀式か何かでしょうか。

 

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ライブが終わると、CDを予約した人だけ握手やサイン、トークが可能になる。沢山買うとメンバーと写真がとれる、もっと沢山買うとメンバー全員と写真がとれる!

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おそろしく簡潔なシステム!!

 

私は穴子担当の神川さんにサインをもらった。寿司こびとポストカードに!

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穴子がなくて申し訳ない。

 

 

女の子と話し始めてすぐに砂時計ひっくり返されて、あ、このトークの時間は有料で有限なのだ!!となんだか慌ててしまいそそくさと去る。

可愛い女の子との時間はあっという間に過ぎる。

あれって握手もしてもらえたのでは・・・とあとで気付く。もったいなかった。

 

また11月にも来るとのことなので、気になった方はぜひ足を運んでみては!

ライブ自体は無料なので、アイドルあんまわからないという方も気さくに行けるはず。

http://idolclass.com

 

寿司こびとはアイドル教室さんを応援しています☆

アオイホノオの現場にエキストラに行った話③ 限定クリアファイル

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ドラマでおなじみのホノオ君の驚愕顔は、監督にもっと!もっと!!と何度もリテイクがあったのちどひゃひゃひゃ~!!おっけー!!と監督の爆笑とともに撮影されてました。

 

 

ドラマのホノオ君はあからさまではない程度のカツラをかぶっていて好感触でした。

トンコさんのあからさまなカツラも良かった!

このカツラも、シーンの撮影が終わるごとにしゅっとやってきたスタイリストさんがささっとなおします。

特に前髪の横ハネが神経使ってました。

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 小柄なのにさらに顔も小さくスタイルも整った方でテレビに出るレベルの美人はもはや非日常なものだと知る。

 

私の参加したのは上映会のシーンが主だったのですが、この撮影の時には実は映像は何も流れていません。

ぼや~と照らされた壁があるだけ。

その壁をみんなでじ~っと見て時には笑い時には隣の知らない人とさっきのまじ面白かったよね~と会話してるフリをするわけです。

大爆笑しながらヤジとばして!というシーンがエキストラ的には一番大変だった・・・関西弁で!とか色々指示されたので。

 

映写機のかたかたという音や動き光などは必要なので本物の映写機が動いています。

映写機の扱いのわかる古株っぽいスタッフが映写機動かす役の男性に上映が終わったあとはこうとか挙動を細かく指示。

 

 

 ただこの映写機が途中で壊れて、しかもすぐに修理できない箇所で修理工場にもっていかないといけないというトラブルが発生。

とりあえず、映写機っぽい明かりを作るためにスタッフがパソコンの画像を加工して映写機っぽくうつす応急手段!

とりあえずそれで撮影のできる範囲を撮影し、あとはエキストラのいらないシーンの撮影をしていたのでエキストラは待ちに。

 

修理が終わり撮影ができた頃には夜の8時を過ぎていました。

待ち時間が長かったので現場への差し入れのおかしをもらえたり、帰り際にはうわさのロケ弁とお茶をもらうこともできました!

そして参加特典のアオイホノオクリアファイルももらいます!!

 

 

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 手前にあるのは最終回にちらっとでてきたホノオ君漫画家編。

あえて寝る!!!!

 

一日だけの参加でしたが、エキストラなかなか面白かったです!

 

アオイホノオの現場にエキストラに行った話② メガネとドラマ飯

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漫画でよくある真っ黒な背景で衝撃を受けているシーン

ドラマではスポットライトを浴びて、さっきまで沢山人がいたはずの真っ暗な部屋に力なく一人座っているシーンになっていました。

 

このシーンをとるのには、まず上から撮影するための台、別角度にするための線路、スポットライト、上からなぞの粒子が落ちているように表現するための粉?などが必要です。

エキストラは監督がチェック用のモニターを見ているのをチラ見しながら待機しています。

 

暗いシーンといえばメガネをかけたキャラクターのレンズが暗闇で光を反射してあやしくきらりと光るみたいな表現もよくあるのですが、

実際のメガネのレンズはあんな風に光を反射しません。

なので光を反射する用のメガネというものがあるそうです。

 

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こういう目がない形で光を反射する用のメガネ

 

これからはドラマなんかであやしくメガネを反射させてる人がでてきたら、光らせる用のメガネかけてる・・・!と思って間違いないです。

 

 

この日の撮影は朝から夕方までの予定でした。

当然お昼をまたぐので昼食の時間があります。

ロケ弁やケータリングの話は何度となく聞いたことがあったので私はとても期待していました。豪華でもほか弁とかでも、こういうもの食べて撮影してるんだ…と知れるだけで楽しい。

お昼時間になると、スタッフに連れられてどやどやと移動します。

出演者ではないとはいえ、みんな緊張していたせいか一気にゆるんだ雰囲気になりました。

 

どこで食べるのかな?と思っていたら学生たちの利用する大学の食堂へ。

お、学食を食べる感じかと思っていたら学食のさらに奥の方の裏手にでる勝手口へ連れていかれます。

ああ、学生も普通に利用してるし外で食べるんだな晴れてて良かったなと納得しつつ列に並びます。

 

 

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炊き出し!!

 

 学校の外にはテントがあり、炊き出しというかケータリングが行われていました。

この時の食事がドラマ撮影のお昼としてどのくらいのものなのかはわかりませんが、こんなに豪華だとはまさか思いもよりませんでした。

 

スタッフの人数名で食べ物の配膳をしてくれるのですが、まず鉄板で肉をジュージュー焼いてるのがすごいインパクトです。

肉の匂いで並んでる人達はもうそわっそわっしています。

スタッフや出演者の人達を優先にするためにじっと待ったりしないといけないのでさらにそわそわそわそわします。

出演者の方は並んで待っているエキストラにも気を使って一声かけてから先に食事をとりに行ったり、みんな良い人たちばかりでした・・・優しい。

 

 

 おぼんと食器、おはしを受け取る給食の配膳方式でテントの下へとはいっていきます。肉の匂いがすごい。

 

まずごはんをよそってもらい、そこにカレーをそそぐ!

その上に鉄板で焼き立てステーキをのせる!

汁物は三種類あり、全部具沢山肉沢山。中華風の辛いスープが人気。私はカルビスープにしました。

それにプラスとろっとろに煮込まれたモツ煮込み!汁物二種類!!

 

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これがドラマ飯だ!!

 

写真はステーキがまだ焼けてなくてあとからお肉もらったのでステーキなしバージョン。

運動部の合宿みたいなごはん。

このあと力仕事の人も夜まで何も食べないし体力勝負なためでしょう。

全部こってりじゃないか!!と正直おののいたのですが、これが全部美味しくてもりもり食べてしまいます。

特にモツ煮込みがおいしい!!でもお腹いっぱいで苦しいです!!

美人のエキストラの女の子は残していた。可愛い女子は小食…。

 

学生がちらほらいる食堂でスタッフもエキストラも出演者も食事をします。主演女優さんはマネージャーっぽい人と離れて食べていて、男性出演者はわいわいしながら食べていました。

エキストラは少し離れたところで仲良くなった人同士や友達同士で食べます。このタイミングでちょっと親睦がありました。

 

ちょっとまったりしてから午後の撮影がはじまります。

 

 

 

アオイホノオの現場にエキストラに行った話① 

この間まで放送していた「アオイホノオ」というドラマ。

 

アオイホノオ DVD BOX(5枚組)

アオイホノオ DVD BOX(5枚組)

 

 

作者島本和彦の若かりし頃の自伝的漫画。

好きな漫画のドラマ化!ということで期待半分不安半分のファン心理で待っていたのですが、たまたまドラマのエキストラ募集を見かけていっそのぞきに行ってみるか!という気持ちで応募してみました。

 

 

担当の方にメールすると、プロフィールと証明写真の応募フォームを案内されます。

今回のドラマは80年代の大学が舞台なので、大学生ぐらいに見えて80年代っぽい顔の人をなるべく探しているようでした。

全くもって問題のないやぼっためな自分には自信があったのでさくっと応募。

 

一度登録すると、エキストラが必要なシーンの撮影日撮影場所、どんな人を募集しているかといったメールが定期的にくるようになります。

エキストラの応募には色んなパターンがあるそうで、最初にざっくりスケジュールを聞かれて行ける日を事前に申告する形の時もあるらしい。

 

比較的に家から近めの場所での撮影日の日を選んで返信し、必要事項のメールをもらいました。

今回の設定にあわせて、何着か80年代風の服を持ってくるように言われたのでレトロっぽい赤い服などをチョイス。

普段メガネとコンタクトを使い分けているので、それも一応両方持っていくことに。

 

 

 

当日は早朝8時くらいに駅に集合でした。

指定時間近くになると、それらしき人達がバス停近くに集まっていてなんとなくエキストラの人たちかな…?とみんな様子見しているうちにスタッフが来てわらわらと集合しました。6人ほどの男女が集まっていました。

この日は某大学での撮影で、駅からは車で向かいます。

特に会話はない。

 

大学に到着すると、早速広めの会議室っぽい部屋に。エキストラの待機所らしく既に20人いかないくらいの人たちが椅子に座っていました。

この時衣装さんに自分の持ってきた服を見せます。

横には衣装の入った箱もあり、必要に応じて貸出をしたいます。

持ってきた服が全部だめで「13」と大きく書かれたトレーナーを渡されている男性、持ってきた服もだめでここにある服も体格にあうものがなかうあわや参加中止かと思いきやシャツをどうにか着てことなきを得た男性などどんどこスタイリングされていきます。

 

私の番になり服を見せると、着てきたレトロめな赤い服はOK、ズボンはNG、持ってきたロングスカートはOK、メガネはNGで代わりにテレビで見た事のある「レンズのない伊達メガネ」をわたされました。

これがテレビでみるニセメガネ!!

 

そして服が決まると隣の部屋に行くように言われ、行ってみると今度は髪のスタイリングをされます。

あーーそういえばなんかイケイケな髪型の女の人やたらいるなと思った!!やたら髪巻いてる人多いなと思ったーーーー!

と思ってるまに髪の毛巻かれてました。

聖子ちゃん風に・・・!

 

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女子はだいたい巻かれる。

 

 

ドラマを観た人はわかると思いますが、この日の撮影は序盤の重要シーン「上映会」の撮影でした。

上映会のシーンは何度かにわかてでてくるので、これはこの日の上映会のシーンで次は半年後の上映会のシーンでみたいな形で撮影します。

 

私は原作を読んでいるのであのシーンがこういった形で演じられるのか…!と興味しんしん。

しかし、休憩時間などに同じエキストラの人と会話してみると結構原作は知らないという人が多かったです。

事務所に要請がきて新人がきているという女優の卵、役者もちょい役でやってるけど勉強もかねて来ている新人役者、仕事が決まってひまだからきたという美大生など理由は様々。

 

役者の方たちはわりと近場で休憩しているのでみんななんだかソワソワしています。

役者の人たちはさほどわいわいしていることもなくまったり休憩していました。

 

 

今回室内での撮影だったせいもあると思いますが、一つのシーンをとるのに本当にたくさんのスタッフがいて、カメラをひとつかまえるにしてもすさまじい準備が必要です。

ちょっと高めのアングルからの数秒のシーンとるためだけにもカメラを固定する機材、照明の位置変更、役者さんのカツラの調整、位置確認などなど経てようやく撮影できます。

 

 

 

玉川桜×玉川ノンちゃんの二人展『OUR MUSIC HOUR』

communeで今日まで開催中の玉川桜×玉川ノンちゃんの二人展『OUR MUSIC HOUR』に行ってきました。

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二人とも作品を別々に知っていたのですが、姉妹なのだと今回はじめて知りまhした。

 

ギャラリーは下北沢付近にあります。


welcome to commune web site|commune

 

 

 

 

今回の作品はお互いに幾つかの曲を選んで、その曲をテーマに作品を作るという形式がとられていました。

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選ばれた曲がBGMとして流れていた。

 

 

 

左がノンちゃん、右が桜の作品とかかれていたので右の壁左の壁にわかれているのかと思ったらタイトルごとに並べて展示してあるスタイルでした。

 

ぱっと見に気づかなかったのは二人の作品の雰囲気が似ているというのはありますが、それ以上に二つの絵があまりにもシンクロしていたせいもあります。

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この日は妹のノンちゃんがいて少しお話しすることができたのですが、曲を決めてからはお互いの作品を見ずに制作したそうです。

選ばれた曲自体の与えるイメージの強さもあるかもしれませんが、とくに写真中央の作品のシンクロは見事です。

 

 

今回の展示の作品も入った作品集があったので購入し、サインを入れてもらおうとお願いしてみたら「はじめて言われた…!」とすごく緊張されていて頼んだこっちが恐縮です!

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かわいい

 

過去の作品のポートフォリオなどもあり。

あと会場で販売していたトートバック、トレーナー、Tシャツがものすごく可愛かった。

家に服もバックもありすぎるので我慢したけど買いたかった…。

寿司こびと縁日

寿司こびとを最初に展示してから二年程経つので初の寿司こびとの展示会

「寿司こびと縁日」を開催しました。

 

8月23、24日の二日間開催。

場所は原宿デザインフェスタギャラリー

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縁日ということでずっと祭囃子をBGMに流していました。

 

 

 

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この展示にあわせて寿司こびとではないけれど、寿司愛から生まれたグッズを少し増やしてみました。

 

 

 

すしキャップなど特におすすめです。

がんばってちくちくと刺繍しました

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ナウでヤングなお寿司好きな方に

 

 

 

会場ではつねに回転寿司がまわっています。

夢のお寿司永久機関

 

壁にはアクリルで描いた寿司こびと絵画もあります。

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紙のお花も手作り

 

両日ともに夕方からは「お寿司の食べれるタイプの縁日」ということでお酒やお寿司の振る舞いもしました。

差し入れにもお寿司をいただいたりしてまさに寿司祭り!!

 

この時の様子はデザインフェスタギャラリーさんのブログでも紹介されています。

DESIGN FESTA GALLERY BLOG: 寿司こびと縁日

 

寿司への愛がより多くの人に伝わったら幸いです☆

またタイミングみて寿司こびとイベント開催したいものです。