アオイホノオの現場にエキストラに行った話③ 限定クリアファイル
ドラマでおなじみのホノオ君の驚愕顔は、監督にもっと!もっと!!と何度もリテイクがあったのちどひゃひゃひゃ~!!おっけー!!と監督の爆笑とともに撮影されてました。
ドラマのホノオ君はあからさまではない程度のカツラをかぶっていて好感触でした。
トンコさんのあからさまなカツラも良かった!
このカツラも、シーンの撮影が終わるごとにしゅっとやってきたスタイリストさんがささっとなおします。
特に前髪の横ハネが神経使ってました。
小柄なのにさらに顔も小さくスタイルも整った方でテレビに出るレベルの美人はもはや非日常なものだと知る。
私の参加したのは上映会のシーンが主だったのですが、この撮影の時には実は映像は何も流れていません。
ぼや~と照らされた壁があるだけ。
その壁をみんなでじ~っと見て時には笑い時には隣の知らない人とさっきのまじ面白かったよね~と会話してるフリをするわけです。
大爆笑しながらヤジとばして!というシーンがエキストラ的には一番大変だった・・・関西弁で!とか色々指示されたので。
映写機のかたかたという音や動き光などは必要なので本物の映写機が動いています。
映写機の扱いのわかる古株っぽいスタッフが映写機動かす役の男性に上映が終わったあとはこうとか挙動を細かく指示。
ただこの映写機が途中で壊れて、しかもすぐに修理できない箇所で修理工場にもっていかないといけないというトラブルが発生。
とりあえず、映写機っぽい明かりを作るためにスタッフがパソコンの画像を加工して映写機っぽくうつす応急手段!
とりあえずそれで撮影のできる範囲を撮影し、あとはエキストラのいらないシーンの撮影をしていたのでエキストラは待ちに。
修理が終わり撮影ができた頃には夜の8時を過ぎていました。
待ち時間が長かったので現場への差し入れのおかしをもらえたり、帰り際にはうわさのロケ弁とお茶をもらうこともできました!
そして参加特典のアオイホノオクリアファイルももらいます!!
手前にあるのは最終回にちらっとでてきたホノオ君漫画家編。
あえて寝る!!!!
一日だけの参加でしたが、エキストラなかなか面白かったです!